2023年11月13日「ひびき」リズムあそび、園の一般開放について2019年05月13日母親相談行っています2019年04月12日園見学、子育て広場について
2024年4月19日ごはん大好き 2024年8月21日プールあそび 2024年9月6日プールあそび 2024年9月17日雑巾がけを始めたよ! 2024年7月26日シャボン玉 2024年8月29日ちょうちん製作 2024年10月4日日々の給食

財務諸表・事業報告書

認定こども園 三国ひかりは保育理念の根幹に、与えられ生かされてある生命に目覚め、一人一人が独立者として生きてゆくために、自己を明らかにしていくことを基盤に据えながら、保育を考えてゆく保育者集団、父母集団でありたいと願っています。

子供は国の宝であり、日本の将来を荷う大きな財産であります。教育、保育は100年の計でなされなければならない、人間形成の大事業です。子供たちがみんな笑えるような健全な国家であって欲しいと願います。

児童は一人の人格者として尊ばれ社会の一員として重んぜられる。
良い環境の中で育てれられる。

認定こども園 三国ひかりは児童憲章の精神にのった保育を大事にしています。また、児童福祉法の理念に基づき、子供の最善の利益と「子供の福祉の増進に努めたいと考えています。

当園では、食材の収穫や食事の調理に関わることで「食」のよろこび、大切さを学びます。
また、旬の食材の導入、地産地消を心がけ、地元の食材による献立の充実を追求しています。

子供の命を最優先に考え、
安全に留意します。

大宇宙の自然の働きそのもののなかに
生かされていることを知り、
生きることの大切さを知るように努めます。

乳幼児の身体と心の
「育ち」を科学的にとらえながら、
子供の全面発達を促すようにします。

食は命の源、乳幼児の心身に
必要な食事改善をめざします。

身体の土台を作り、心を開放させ
神経を末端までいきわたらせる
しなやかな身体を作るため、
リズム運動をします。

その年齢を
「生ききらせる」保育に努めます。

子どもたちに
良い文化を与えるように努めます。

自ら主体的に生きる力をつけるため、
大人の余計な指示や命令は極力避けます。

職員と父母と更には
地域が力をあわせて子育てを
していくことを基本姿勢にします。

0歳児から6歳就学前までの一貫した保育と、身障児と共に育ちあう統合保育を行っています。デイリープログラムはなく、その日の天候や子供の状態で一日の保育を考え展開していきます。

就学前の6年間は、脳神経系統が最も発達する時期であり、運動神経と感覚神経の発達が能中枢の発達を促すことから、それにあわせたリズム運動、水遊び、泥遊び、散歩など、子供たちの遊びを充分保障する保育をしています。そして自ら意欲的に生きる力と、どんなこともやればできるんだという、達成感の育つ育ちを援助していく保育を心がけていきます。

2017年卒園を祝う会の様子(北陸地区交流会)

2016年卒園を祝う会(北陸地区交流会)はこちら


先輩園である鷹巣ひかり保育園(現 認定こども園 鷹巣ひかり)の設計に携わって以来、ほぼ20年の時が経過していますが、当時の設計方針の正しさが徐々に確かめられつつあるように思います。従って認定こども園 三国ひかりにおいても、同じように3つの連続性を大切にすることを基本としましたが、身体づくりの基盤となる「リズム体操」の重要性と「地域交流」の活性化をさらに一層配慮し、「遊戯室の広さ」を創出することを新たな課題としました。

子どもたちの好奇心は人間相互にも向けられます。保育室は年齢別を基本としていますが、発達段階の違いを超えたさまざまな活動と自由な集団形成を支えるために、「広縁」を通して視覚的に連続的で相互に一体感のもてる園舎の構成にしています。その中心には、「リズム体操(進化の歴史を繰り返す人間が『人間』になるための体操)」のための遊戯室と子どもたちの「食っちゃ寝」を支える調理室および多目的ホールを位置させています。

日々の生活が、機械的に行われるのではなく、探究心にそって展開されるよう、連続的な「広い床面」を形成。保育室と広縁の間仕切りは全てが開放できるようにし、子どもたちとは無縁の管理所室は2階に上げるなど、子どもたちの活動・行為の連続性を阻害する空間要素を極力減らすようにすること(身体の目覚め)を意図したものです。

人間の思惟には感性・悟性・理性の3つがありますが、乳幼児期の発達にとって最も大切なのは「感性」であり、その土台には「食っちゃ寝」が当たり前にできる「身体」があります。「自然」から生まれて進化しつつある人間にとって、この「感性」 「身体」の発達に対する「自然」の役割が極めて重要です。とくに、子どもたちの探究心から生まれる自由な「動き」を大切にするため、内と外の境界領域である「広縁(単なる廊下ではない半戸外的雰囲気の『板の間』空間)」を子どもたちにとって重要な「生活空間」と位置づけています。

産休明け(生後2ヶ月)から
就学前までの
一貫した統合保育を行っています。

保育事業

開園時間 7:00~19:00
通常の保育時間 8:00~16:00

特別保育事業

早朝保育 7:00~
長時間保育 16:00~18:00
延長保育 18:00~19:00
障がい児保育
一時預かり事業
(半日:1,000円/1日2,000円/週3日)

社会福祉法人鷹巣福祉会の沿革

昭和64年 1月6日 社会福祉法人鷹巣福祉会設立
平成元年 4月1日 鷹巣ひかり保育園開設
(90人定員)
5月1日 鷹巣ひかり保育園建設落成式
祝賀会
12月20日 当園舎が中部建築賞受賞
(中部建築賞協会)
平成5年 9月1日 乳児棟増築
(産休明け保育開始)
平成6年 4月1日 学童保育を始める
平成15年 9月27日 鷹巣福祉会 鷹巣ひかり保育園創立15周年記念式典祝賀会
平成19年 9月 放課後児童健全育成事業 
鷹巣児童クラブ設置
平成21年 6月 一時預かり事業
平成22年 12月 坂井市三国町公立保育所の
鷹巣福祉会への移管決定
平成24年 4月 三国ひかり保育園開設
(120人定員)
財務諸表・事業報告書



〒913-0021
坂井市三国町楽円
第53号3番地

TEL:(0776)81-6565
FAX:(0776)81-6566

子育て支援事業
毎週、火・水・金に、
子育てひろば、子育て相談を受け付けております。
お電話【TEL:(0776)81-6565】にて、
お気軽にお申し込みください(事前の申し込みが必要です)。

【子育て支援の内容】
親子がわらべうたで遊んだり、リズムで身体を動かしたりして、
交流の場を提供します。
時 間 : 9:00~12:00
対象児 : O歳児~5歳児
利用料金なし
ただし、給食を食べられる方は、
大人300円、子ども200円いただきます